- 2011年6月29日 16:23
- アイデア

P&G、Facebookの「いいね!」数に応じて被災地の衣類を洗濯
http://japan.cnet.com/news/service/35004587/
CSRとソーシャルをからめた施策
震災後、世の中が滅入っている中、企業は得意分野で貢献する。
洗剤メーカーは洗濯で応援。
この規模感は流石大手


消費財メーカーはプライベートブラントなどの低価格対の商品と戦うわけだけど、
商品以上に価値をつけるにはブランド価値を上げる必要がある。
ブランドを支えるストーリーとしては最高だと思います。
いやーいいコミュニケーションですね。消費者の為になる広告。
ペプシも23年間スポンサーとなっていた
アメリカン・フットボールの祭典スーパーボウルとの契約を打ち切り、最大130万ドルのCSRキャンペーンを実施したり
やっぱ役に立つ広告が刺さる世の中になってきたのだと再認識。
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